Mautic Documentation

メール

メールは、キャンペーンや他のリストアクティビティ内で使用するために作成することができます。メールは、潜在的な顧客、クライアント、そしてコンタクトとの直接的な相互作用のための手段を提供します。

メールフォーマット

メールは、コンタクトに必要に応じて配信するため、完全なHTMLだけでなく基本的なテキスト形式の両方で作成することができます。これは、正しいフォーマットで関連情報を提供することにより、コンタクトとの強力な関係を作るためには重要な要素となります。

メール配信

メールはシステム管理者によって定義されたメソッドを使用して配信されます。あなたが会社のシステム管理者である場合は、会社が使用するメールプロトコルを追加する必要があります。Mauticは、Mandrill、Sendgrid、Amazon SESなど、SMTPメールサーバを提供するすべてのメールサービスプロバイダと統合できます。

こうしたシステムは、メールをただちに送信したり、cronジョブによってバッチで処理するためにキューに入れることができます。

即時送信

これは、デフォルトの配信手段です。それがトリガーアクションによって指示されるよう、Mauticはすぐにメールを送信します。送信するメールの数が多いと予想される場合は、キューの利用をお勧めします。リモートのメールサービスを使用している場合は、メールを送信する前にそのサービスとの接続を確立する必要があるため、すぐにメールを送信しようとするとMauticの応答時間が遅くなる場合があります。共有ホスト上の場合でも、一度にたくさんのメールを送信しようとすると、サーバーのPHPの制限またはメールの制限に達してしまうことがあります。

キュー配信

かなりの数のメールを送信する場合はこちらを推奨します。キューを処理するためのコマンドが実行されるまで、Mauticは設定されたスプールディレクトリにメールを保存します。希望の間隔でコマンドを実行するようにcronジョブを設定してください。

php /path/to/mautic/app/console mautic:email:process --env=prod

ホストによっては、特定の時間内に送信できるメールの数に制限があったり、スクリプトの実行時間に制限があったりする場合があります。そういった場合やバッチ処理を緩和したい場合は、Mauticの設定でバッチ番号と時間制限を設定することができます。

メールのフィールド

フォームメールで使用されるコンタクトフィールドの数はどんなものでもアクセスできます。これらは簡単にメール内に配置することができ、メールが送信されると自動的に適切なテキストに置き換えられます。

開いたメールの追跡

Mauticを介して送信される各メールは、トラッキングピクセルの画像でタグ付けされています。これにより、Mauticはコンタクトがメールを開いたときに追跡し、それに応じてアクションを実行することができます。この技術は、HTMLや画像の自動読み込みをサポートしているコンタクトのメールクライアントに制限されていることに注意してください。メールクライアントが画像をロードしない場合は、メールが開かれたかどうかをMauticが知る方法はありません。

購読解除

Mauticにはコンタクトがメール購読を解除することを可能にする手段が組み込まれています。ビルダーを使用している場合は、単にメールに購読解除テキストまたは購読解除URLトークンをドラッグ&ドロップします。もしくは {unsubscribe_text} または {unsubscribe_url} をカスタムHTMLに挿入します。購読解除テキストトークンは、クリックすると購読を解除するという指示のリンクをもった文章を挿入します。購読解除URLトークンは、カスタムされた指示に単純にURLを挿入します。